ソン・ユナ　「段々結婚に自信がなくなりました」

女優ソン・ユナが、時間が経つにつれ、結婚に対する自信がなくなったと明かし、注目を集めた。

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ソン・ユナは7日午後2時、ソウル中区プラザホテルで開かれたMBC新週末ドラマ『姉さん』（脚本:キム・ジョンス、演出:オ・ギョンフン）の制作発表会で結婚に対する現在の心境を打ち明けた。

結婚の計画について尋ねるとソン・ユナは「独身主義者でもなく結婚について考えてなくもない。事実20代にはとても結婚したかった」「結婚することになったら、子供や結婚生活、全てを上手くやれるという自信があった」と伝えた。

続いて「けれども、時間が過ぎて30代になってみると、結婚に対して段々自信がなくなった。女であり妻であり、そして母として上手くやれる自信がなくなっていった。だけど、いい人ができたら結婚したい」と明かした。

理想のタイプについて尋ねる質問には、「特別な基準はないけれど、私より能力がある男性であればいい」と、特有のユーモアあふれる発言で笑いを与えた。

MBC新週末ドラマ『姉さん』は、突然の事故で父親を失い、幼い兄弟たちと共に世間に放り出された20代の女性と、その周囲を描いた内容で、来たる8月12日、夕方12時50分に初回放送される予定だ。


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