第1四半期との比較では、売上高は2%増加したが、営業利益は14.2%、経常利益は19.5%、当期純利益は16.3%、それぞれ減少した。
営業利益と当期純利益が前年同期に比べ大幅に増加したのは、会社を挙げての営業コスト削減効果が現れたため。また、昨年第2四半期は公正取引委員会に課徴金を支払っていたことも大きい。しかし、携帯電話端末機買い替え時の補助金が増え商品原価が増加したことで、第1四半期比では減少した。
売上高の減少には、ブロードバンド市場の競争激化に加え、有線電話使用料の減少が影響した。
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