済州航空関係者は、ジェネレーターベアリングの摩耗がエンジンにも影響をおよぼしているのか点検が終わらなければ運航は再開できないと話し、関連装備を日本から借りるため整備が遅れていると説明した。
現在、カナダの航空機メーカー・ボンバルディアのQ400機種航空機2機を保有している済州航空は、ソウル~済州路線、ソウル~釜山路線にそれぞれ1機ずつ投入している。航空機が故障すれば、街灯路線の運航は完全にストップすることになる。済州航空は先月29日にソウル~釜山路線を新設、1日往復5便を運航している。
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