【ソウル聯合ニュース】韓国人男性が片思いをしている時に最もつらく感じるのは相手の女性から恋愛相談をされる時のようだ。韓国の結婚情報会社ノブレス・スヒョンがこのほど未婚男女986人に実施した「片思いで最もつらく感じる時」を尋ねたアンケートで分かった。
 同社が26日に公表した結果によると、男性の32.9%が「恋愛相談をされる時」を選んだ。「いくら好きという気持ちを表しても分かってもらえない時」が27.4%、「他の人との恋愛を見守る時」と「好きという感情を隠さなければならない時」がそれぞれ21.5%と18.2%と続いた。
 一方、女性は「好きという感情を隠さなければならない時」(40.0%)、「他の人との恋愛を見守る時」(33.5%)、「恋愛相談をされる時」(17.6%)、「いくら好きという気持ちを表しても分かってもらえない時」(8.9%)の順だった。
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