Seo Taiji&Boys の最新ニュースまとめ
所属事務所であるKWエンターテインメントは10日「ムン・ビョンジンがデジタルシングルを披露し、10月18~19日瑞草区(ソチョグ)瑞草洞(ソチョドン)ハンジョンアートセンターで『ムン・ミョンジン、SOUL 4 LIFE』というタイトルで、デビュー12年で初めて単独ステージを飾る」と明らかにした。
ムン・ミョンジンは2001年1st「サンチョ」でデビューし「傷」「一日」などの曲をヒットさせた。しかし、2004年の2ndアルバムでは大きな反響を得られず、ボーカルトレーナーなどで活動して、大衆の記憶からは消え去ることとなった。2011年に元「Seo Taiji&Boys」メンバーのイ・ジュノがMBC「ラジオスター」に出演し「歌を狂ったように歌い、顔が外国人のギャングのようだ」と言及し、話題になったことがある。
彼が再び歌手としての存在感を確認させたのはことし4月に初出演した「不朽の名曲」だった。10年ぶりに地上波放送に出演した彼は「ヘバラギ」の「悲しさだけではなかったでしょう」や「野菊」の「朝が明けるときまで」などを披露し、“R&Bの教本”と称賛された。
同番組を通じて歌唱力を認められた彼は、公演界の相次ぐラブコールを受けて、自身の単独ステージを行うことになった。この日のステージではムン・ミョンジンが作詞し、作曲家Don Spikeと「Honeyfamily」のジュラなどと制作した新曲を披露する。
ムン・ミョンジンは「音楽人生において、新しいターニングポイントになるようだ」とし「今回の公演を皮切りに今後、もっとたくさん歌って、頻繁にステージで観客と会いたい」と気持ちを伝えた。
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