【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が8日に発表した世界ランキングで、韓国は前回から13位下がって56位となった。日本は前回と同じ37位だった。
 韓国は先月に開催された東アジア・カップで不振だった影響を受けたとみられる。韓国は中国、オーストラリアと引き分け、日本に敗れた。新任の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は同大会を勝負よりは国内リーグで活躍している選手をテストする場として活用した。
 アジア勢では日本が最上位を維持し、オーストラリアが46位、イランが52位となった。スペインが1位を守り、ドイツ、コロンビアなどと続いた。

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