【ソウル聯合ニュース】韓国のインターネットサービス大手NHNは25日、日本法人が運営するスマートフォン(多機能携帯電話)向けアバター(キャラクター)サービス「LINE PLAY」のユーザー数が、サービス開始から8か月(24日基準)で全世界で1000万人を超えたと明らかにした。
 このサービスはアプリケーションをダウンロードして、ユーザーが自分の「アバター」(キャラクター)作成、「マイルーム」を好みに合わせて飾り、チャットやイベントを楽しむサービス。昨年11月に日本でサービスが開始された。
 日本以外の国では今年2月からサービスを始め、現在、タイ、台湾、インドネシアなどのアジア圏でユーザーが増えている。
 また、先ごろ世界7カ国のアプリ配信サイト「アップストア」と「グーグルプレイ」でダウンロード1位を記録した。
 同社はユーザー1000万人突破を記念し、キャラクターを無料配布したり、アイテムを限定販売するイベントを行う。

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