「ソウルエアショー2007」が来年10月16日から6日間の日程で、京畿道城南市のソウル空港で開催される。開幕前日の10月15日にはメディア対象のプレスデー、10月16日から19日は専門観覧客向けで、20日から21日に一般開放される。
 韓国航空宇宙産業振興協会と韓国防衛産業振興会、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)からなるソウルエアショー共同運営本部は、世界30カ国の航空輸送、空港、民間機・軍用機、宇宙産業、地上・海上防衛産業分野関連の約300社の参加を見込む。また、参加企業のマーケティング活動を支援するため、国内だけでなく海外40カ国の長官・参謀総長レベルの要人80人余りを招く計画だ。昨年のソウルエアショー2005には24カ国から225社、30カ国から37人の要人が参加した。

 ソウルエアショーは、国内航空宇宙や防衛産業の育成に向け1996年に初めて開催された。1998年、2001年、2003年(釜山)、2005年に続き、今回で6回目となる。

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