【麟蹄聯合ニュース】韓国東部・江原道の「麟蹄オートテーマパーク」内にあるサーキットで25日午前8時40分ごろ、日本人整備士の男性(41)が意識をなくして倒れ、病院に搬送されたが、死亡した。一緒にいた日本人同僚は警察の調べに対し、男性が会話中、急に倒れたと話している。
 死亡した男性は同サーキットで25日に開幕した四輪レース「スーパー耐久シリーズ」第2戦の韓国大会に整備士として参戦したという。
 警察は心臓まひが死因とみて、詳しく調べている。

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