女優ムン・グニョン　「周りの視線は気にしません」

“国民の妹”として人気を集める女優のムン・グニョンは、今年の春から成均館大学に入学し、周囲の好奇の視線にもかかわらず、休むことなく授業を受けながら大学生活を楽しんでいる。
　
大学での周囲の視線については「とても負担なのは事実だが、負担だと意識すればするほどさらに負担になる。最近はそういうことは無視して気にしないように努力している」と笑いながら語った。

ムン・グニョン の最新ニュースまとめ

映画『愛なんていらない』はムン・グニョンの大学入学後初の出演となるが、4月21日のクランクイン後、授業は一度も欠かさずに出席し、授業のない日に合わせて撮影を進めている。

「授業は1日も欠かしていないので、授業の進み方に合わせるのは大変ではない。でも中学高校とは違い、大学では自分で勉強して時間を割かなくてはいけないのが大変」と話すムン・グニョンは、「自分の期待していたほど勉強ができなかった」と今学期を振り返りながらも、「今学期の成績はいまいちだったが、2学期はもっとがんばります！」と前向きだ。

映画は日本で放映されたドラマ『愛なんていらねえよ、夏』を原作にしたもの。現在撮影は70%まで終わっており、10月の公開に向け追い込みの作業が進んでいる。


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