金報道官は北朝鮮が長距離ロケット発射や核実験後にこれまで以上に活発な軍事訓練を展開し、特殊部隊や潜水艦、航空機なども多角的に活動していると指摘。「その勢力が(韓国に)侵入したり挑発する可能性もあり、韓国軍は鋭意注視している」とけん制した。
また、金第1書記が7日、2010年に韓国の延坪島を砲撃した部隊を訪問したことについて、「北朝鮮が再び挑発した場合、容赦なく報復する。報復の規模に制限はない」と強調した。
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