通信最大手のKTが3日に明らかにしたところによると、2008年から2015年にかけて段階的にアクセス網とバックボーンをIPv6ネットワークで構築していく。すべてが転換されるまではIPv4とIPv6のトラフィックが共存することから、両方のデータを処理できるデュアルスタックネットワークも構築する。2008年以降に導入されるネットワーク装備にデュアルスタック機能を追加し、IPv6パケットでIPv4パケットを伝送できるようにする。KTは2015年までにすべてのネットワーク装備にデュアルスタック機能を追加する計画だ。
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