「ゴールデンタイム」
「ゴールデンタイム」
MBC月火ドラマ「ゴールデンタイム」が撮影分の不足により、急きょ短縮放送を行い、視聴者の反感を買った。

韓国ドラマ「ゴールデンタイム」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 MBCによると「ゴールデンタイム」は14日、いつもより10分早い夜10時55分ごろに第11話の放送を終了したという。

 「ゴールデンタイム」の放送直後には、MBC新水木ドラマ「アラン使道伝」(原題)の予告が10分間放送された。

 すると視聴者掲示板には「突然のエンディングに戸惑った」、「放送事故かと思った」、「MBCは、本当にこれでよいのか」などの不満が相次いだ。

 ドラマ関係者は「撮影をしたが分量が12分ほど少なく、『アラン使道伝』の予告に置き換えた」とし、「台本の完成も遅くなり、手術シーンの撮影に時間が相当かかったため、撮影分量が不足した」と釈明した。

 短縮放送の余波で、上昇傾向にあった「ゴールデンタイム」は14日、全国視聴率13.2%(AGBニールセンメディア基準)を記録し、13日より視聴率が1.5%下落した。

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