【富川聯合ニュース】京畿道富川市の韓国漫画映像振興院は16日、漫画やアニメ、キャラクターの作家や制作会社を支援する方針を発表した。
 具体的には、道内での出版またはインターネット上の漫画コンテンツの制作支援、小規模制作会社の支援、テレビやスマート機器用のアニメ制作支援、漫画コンテンツの著作権登録や電子出版物の認証支援などを行う。韓国漫画のブランド世界化に向けた戦略的支援や海外輸出支援も行う。同院の今年の支援総額は約12億ウォン(約8490万円)。
 支援希望者は30日から6月31日までに申し込み、審査を受ける。

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