売上高を部門別に見ると、検索部門は景気低迷や営業日数の減少にもかかわらずバーティカル検索や専門データベースの強化などでサービス満足度が向上し、前年同期比31.1%増の1517億ウォンとなった。ゲーム部門は安定的なトラフィック維持と有料ユーザーの増加で、前年同期比86.8%の急増で934億ウォンを計上した。ディスプレー広告部門は前年同期比24.3%増の356億ウォン、電子商取引部門は62.2%増の220億ウォンをそれぞれ売り上げた。
一方、日本法人のNHNジャパンの第2四半期業績は、売上高が前年同期比29.3%増の27億円、営業利益が44.4%減の1億3000万円だった。
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