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韓国一般ニュース

李大統領 第2の執務室・国会議事堂の中部建設を再表明=閣議で「均衡発展」強調

【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は16日、就任後初めて中部の行政都市・世宗市にある政府世宗庁舎で閣議を開き、「持続成長や発展のため、国家均衡発展は選択ではなく運命」として、「全国が均等に発展の機会を享受しなければならない」と述べた。

米関税 日本車との差解消「できるだけ早く」=韓国通商トップ

【ワシントン聯合ニュース】米国との関税交渉のため訪米した韓国産業通商資源部の呂翰九(ヨ・ハング)通商交渉本部長は15日(現地時間)、ワシントン近郊のダレス国際空港で記者団に対し、「(米側と)熾烈(しれつ)に交渉している」と明らかにした。

韓国政府 米で拘束された労働者の人権侵害を調査へ

【ソウル聯合ニュース】米ジョージア州で建設中の現代自動車グループとLGエナジーソリューションの合弁会社の工場で韓国人労働者ら300人以上が移民当局に拘束される事態が発生したことを巡り、韓国外交部の当局者は15日、国民が収容先でどのような人権侵害を受けたのかなど、全員を対象に全般的な事実関係の確認を進めると明らかにした。

韓国最大野党代表「李大統領、日本の重要性認識」=駐韓日本大使と会談

【ソウル聯合ニュース】韓国保守系最大野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表は15日、国会で日本の水嶋光一駐韓大使と会談し、李在明(イ・ジェミョン)大統領と与党「共に民主党」が現政権発足前にみせていた日本に対する態度のため、多くの国民は韓日関係が悪化すると懸念していたが、李大統領が就任後に日本の重要性を深く認識したとみられ、前政権の外交関係が維持され、国民が幸いに思っていると述べた。

韓日が財務次官級協議 協力巡り意見交換

【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は15日、同部の崔志栄(チェ・ジヨン)国際経済管理官が日本財務省の三村淳財務官とソウルで同日に次官級協議を開催し、韓日財務当局間の協力について意見交換したと発表した。