【ソウル19日聯合ニュース】昨年の婚姻件数が3年ぶりに増加に転じ、離婚率は13年ぶりの低水準となった。婚姻件数の増加は、1979~1984年生まれの人(26~31歳)が結婚適齢期を迎えた上、景気回復が影響したようだ。離婚件数の減少は、2000年以降の婚姻減少と景気回復が複合的に反映されたとみられる。
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