【ソウル10日聯合ニュース】女性家族部は10日、韓国人と結婚し韓国内に居住する外国人女性、いわゆる「結婚移民者」の女性が通訳・翻訳分野で活躍できるよう、同分野の採用を増やし、資格基準を緩和するなど、制度の見直しを進める方針を明らかにした。このため、「通翻訳支援士(補)」の新設を含めた、通訳・翻訳者3等級制を導入する予定だ。
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