【ソウル2日聯合ニュース】北朝鮮の魚雷攻撃による韓国哨戒艦「天安」沈没事件をめぐる国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁論は、事実上、関係国の決心だけを残す状態まで進んだと伝えられた。ただ、安保理決定のカギを握る中国は慎重な姿勢を崩しておらず、結論を導き出すには難航が予想される。
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