産業資源部は23日、国際的な環境規制に対応できる次世代・石炭火力発電の技術開発を本格化すると明らかにした。石炭ガス化複合発電(IGCC)の商用技術を確保するため、30万キロワット級の実証研究事業を行うほか、米国の地球温暖化対策プログラム「Future GEN」への参加などを推進する考え。
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