【ソウル14日聯合ニュース】経営権の違法継承の罪で起訴された李健熙(イ・ゴンヒ)前サムスングループ会長の差し戻し審の判決公判が14日、ソウル高裁であり、李前会長に懲役3年、執行猶予5年、罰金1100億ウォン(約85億円)が言い渡された。李前会長が子どもにサムスンSDSの最大持株を取得させようと同社の新株予約権付社債(BW)を低価発行したことが、有罪とされた。
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