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商用化3年迎えたワイブロ事業、成長と停滞の岐路に
【ソウル25日聯合ニュース】韓国が世界で初めて開発した無線インターネットサービスのワイブロ(モバイルWiMAX)が商用化3年を迎え、成長と停滞の岐路に立っている。国内独自技術で開発されたワイブロは、時速120キロメートル以上で動きながらでも超高速インターネットを利用できる世界最初の移動型無線広帯域サービスで、韓国を飛躍させる次世代成長エンジンとして期待されてきた。2006年6月30日にKTとSKテレコムがワイブロ商用化サービスを開始して以来、加入者は22万人、売上高は300億ウォン(約22億円)にしか達していないが、ことしに入って政府の支援と海外進出で反転を模索している。