【ソウル15日聯合ニュース】ソウル南部地裁は15日、任天堂のコピー防止技術を無力化する装置を輸入・流通させた疑い(コンピュータープログラム保護法違反)で在宅起訴された貿易業者社長に対し、懲役8か月の実刑を宣告し、法廷拘束したと明らかにした。判決文は、任天堂ゲーム機で海賊版ソフトが使用できる装備を輸入・流通させ、任天堂の技術的保護措置を無力化し市場秩序を乱した罪は重いと説明した。
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