【ソウル29日聯合ニュース】ヒト体細胞クローンを用いた胚性幹細胞(ES細胞)研究が、中断から3年目にして事実上、許可された。大統領直属機関の国家生命倫理審議委員会は29日に全体会議を開き、2月に保留とされたチャ病院の体細胞クローンES細胞研究計画を2つの条件と2つの勧告事項付で承認することを決めた。
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