黄禹錫(ファン・ウソク)教授の主導で設立が進められた世界幹細胞ハブの前途が不透明な状況に陥っている。一部では閉鎖もやむなしとの声も出ている。幹細胞ハブに対する政府予算は国会を通過できず、すべて削減されたためだ。また公式予算ではないが、暫定的なハブ運営費名目として要求されていた75億ウォンも国会を通過できなかった。
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