【ソウル9日聯合】国宝第1号の崇礼門(南大門)に放火したとして、文化財保護法違反の罪に問われた70歳の男に対し、懲役10年の刑が確定した。大法院(最高裁判所に当たる)は9日、懲役10年を言い渡した原審の判断は正当だとし、被告の上告を棄却した。
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