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トランプ大統領はなぜ「南アフリカの白人」に執着するのか
米国のドナルド・トランプ大統領は、政権1期目から南アフリカ共和国の白人農民問題を取り上げてきた。今年3月には駐米南ア大使を追放し、今月には世界中からの難民受け入れを中止したにもかかわらず、南アの白人だけを難民として受け入れた。21日(現地時間)の南アのシリル・ラマポーザ大統領との首脳会談では、外交的非礼を冒してまで直接「白人迫害」について問い詰めた。果てはコンゴ内戦の写真を、南ア白人迫害の証拠として提示するまでに至った。