5日に韓国最大の仏教宗派「大韓仏教曹渓宗」の総本山、曹渓寺(ソウル市鍾路区)で開かれた釈迦誕生日の法要に出席した李在明氏(右)と金文洙氏=(聯合ニュース)
5日に韓国最大の仏教宗派「大韓仏教曹渓宗」の総本山、曹渓寺(ソウル市鍾路区)で開かれた釈迦誕生日の法要に出席した李在明氏(右)と金文洙氏=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国大統領選(6月3日投開票)に出馬する候補者のうち、革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前代表、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の与党だった保守政党「国民の力」の金文洙(キム・ムンス)前雇用労働部長官、野党「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)国会議員による三つどもえの対決となった場合にどの候補を選ぶかを問う調査で、李在明氏が50%を超える支持率でトップを占めた。世論調査会社のリアルメーターが11日、発表した。
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