【ソウル1日聯合】保健福祉家族部は1日、黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大学教授のヒト体細胞クローン胚研究を承認しないとする最終決定を下した。黄元教授が責任研究者を務めるスアム生命工学研究院は「治療目的の体細胞核移植技術を利用したヒト胚性幹細胞株に関する研究」計画書を提出していたが、同部はこれを不承認とした。
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