【ソウル18日聯合】北朝鮮・金剛山での観光客射殺事件を受けた政府の合同調査団が18日、金剛山観光地区内のホテルに備え付けられた監視カメラの分析に入った。統一部の金浩年(キム・ホニョン)報道官は会見で、合同調査団が金剛山のビーチホテル、海金剛ホテルに設置されていた監視カメラをはじめとする関連資料を17日に入手し、国立科学捜査研究所に依頼して検討を進めていると明らかにした。
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