【ソウル18日聯合】政府と与党ハンナラ党は北朝鮮・金剛山で発生した韓国人観光客射殺事件に関連し、迅速な真相究明に向け北朝鮮は積極的に協力すべきだとの立場を改めて示した。国会で17日に実務党政会議を開き、先ごろ訪朝を終え帰国した現代峨山の尹万俊(ユン・マンジュン)社長から事件の経緯について説明を受けるとともに対策を話し合い、意見をまとめた。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0