【ソウル25日聯合】サムスン電子が25日に公示した本社単体ベースの第1四半期業績は営業利益が2兆ウォンを超すなどの好調で、グループの不正資金疑惑などをめぐる特別検事捜査の影響にもかかわらず健在ぶりをアピールした。また、同社は今年、海外連結ベースで総額11兆ウォン以上の設備投資を実施すると決定、このうちメモリー部門に7兆ウォン以上、液晶パネル部門に3兆7000億ウォン以上を割り当てることにした。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0