【ソウル17日聯合】サムスン電子とソニーについて、リーダーシップと経営成果の関数関係を分析した書籍が出版された。高麗大学国際経済学科の張世進(チャン・セジン)教授が客員教授として赴任中の米国で英文で出版した「SONY vs.SAMSUNG」を逆輸入したもの。過去半世紀に電子産業で最強を誇ったソニーの突然の衰退と、サムスン電子が新たに強者として浮上した理由に関する疑問をまとめた。
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