北朝鮮の朝鮮中央通信は3月20日、新型の中長距離極超音速ミサイルに搭載する多段式の固体燃料エンジンの地上燃焼実験が前日に実施されたと報じた。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記、右)が立ち会い、実験の結果に満足感を示したという=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
北朝鮮の朝鮮中央通信は3月20日、新型の中長距離極超音速ミサイルに搭載する多段式の固体燃料エンジンの地上燃焼実験が前日に実施されたと報じた。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記、右)が立ち会い、実験の結果に満足感を示したという=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は2日、北朝鮮が同日午前6時53分ごろ、平壌付近から朝鮮半島東の東海上に向けて中距離級弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射したと発表した。飛翔体は約600キロを飛行し、東海上に落下したという。
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