【ソウル6日聯合】ナノ素子具現の中核要素技術となる、原子イメージを利用した電子ビームリソグラフィー基幹技術を、国内研究陣が開発した。ソウル大学材料工学部の金起範(キム・ギボム)教授チームが6日、高分解能透過電子顕微鏡から得られるオングストローム(1オングストローム=0.1ナノメートル)サイズの原子イメージを数十~数百倍に拡大し、数ナノメートル~数十ナノメートルサイズのパターンを基板の上に作る技術を開発したと明らかにした。
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