カナダのメラニー・ジョリー外相は9日(現地時間)中国について「だんだんと破壊的な強大国になっている」と語った。また自国の企業家たちには「中国と事業をする時、純真であってはならない」と警告した。カナダにとって中国は米国に次ぐ2大交易国であるにもかかわらず、外交のトップが強硬な発言をしたのである。これは「来月に発表されるカナダの “インド太平洋戦略”の方向性が示唆されたものだ」という見方も出ている。
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