気象庁が23日に発表した3か月予報によると、今冬は大雪や寒波などが観測される可能性が高そうだ。熱帯中・東部太平洋で7月から海面水温が下がるラニーニャ現象が続いているが、これが冬の間も続く見通しで、ラニーニャ現象が発生すると東アジアは一般的に乾燥した寒冬となるが、最近の気温上昇傾向とラニーニャ現象がバランスを取ることで、韓国の今冬の気温は平年並みになるものとみている。
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