1910年代まで一部の外国古地図で、今は中国の領土である間島が韓国の領土として記されていたことが確認された。建設交通部下部機関の国土地理研究院が20日、明知大学の国際韓国学研究所に依頼し、外国の古地図400点を収集・分析した結果を明らかにした。研究では、16~19世紀に製作された古地図に表された韓国の形態や境界、地名などを集中分析した。特に東海、間島、鬱陵島、独島、大韓海峡の表記に注目した。
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