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売買・伝貰金は下がっているのに…なぜ月貰金だけ上がるのか=韓国報道
先月、韓国国内の全国住宅売買・チョンセ(伝貰、家を借りる時に多額の保証金を預ける代わりに退去時に保証金を全額返してもらう賃貸契約)金額が同時に下落したが、ウォルセ(月貰、毎月家賃を払う賃貸契約)だけが単独で金額上昇傾向を続けた。高くなったチョンセと金利の引き上げに伴う貸出利子の負担からウォルセの需要が増えた影響だとみられる。最近、急激に進んでいる「チョンセのウォルセ化」の中で、賃借人の住居負担も大きくなる模様だ。