妊娠・出産と関連した韓国人女性の死亡率が依然として高いことがわかった。保健福祉部が1日、国会保健福祉委員会所属議員に提出した国政監査資料によると、国内では10万人に15人の割合で妊産婦が死亡している。経済協力開発機構(OECD)加盟国平均の11人より多く、日本や英国の2.6倍、豪州の4.3倍、スウェーデンの7.5倍に当たる。
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