米連邦検察がBKK事件のカギを握るキム・ギョンジュン氏の韓国引き渡し猶予申請に対し、反対意見を裁判所に提出したことが明らかになった。ロサンゼルス所在の連邦検察広報官は23日、記者との通話で「ハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク)大統領候補側の代理人、金伯駿(キム・ベクジュン)前ソウルメトロ監査が19日にキム氏の引渡し猶予申請書を出したことと関連し、裁判所から意見を提示するよう求められたことから、22日に反対意見を出した」と述べた。
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