超高層ビルの建設に使用される高強度コンクリートは火に弱く、火災発生時にはわずか1時間でビルが崩壊する可能性があるとの指摘が出された。国会建設交通委員会の韓秉道(ハン・ビョンド)議員が9日、建設交通部がまとめた耐火構造の耐久性評価に関する報告書を分析した結果を明らかにした。
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