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「日本アニメ一色」、放送委が3チャンネルに過怠料
子どもが主に視聴するケーブルテレビと衛星テレビのアニメーションチャネルで日本のアニメーション番組が全体の9割を占め、1つの国の製作番組を6割以下とする番組編成比率に違反するとして、放送委員会が3つのチャネルにそれぞれ過怠料1500万ウォンを課した。委員会が8日の全体会議で過怠料を決めたのは、オンメディアのチャンネル「トゥーニバース」と、チャンプビジョンの「チャンプ」、大元デジタル放送の「アニワン」。委員会の調査結果によると、第2四半期にこども向けチャンネルのうち日本のアニメ番組が占める割合は、チャンプが96.2%、アニワンが94.1%、トゥーニバースは89.2%だった。