ソウル市内の大気中の微小粒子状物質(PM2.5)濃度が、米国環境保護庁(EPA)の基準値の3倍近くに達していることが分かった。PM2.5は直径2.5マイクロメートル以下で、ぜんそくや慢性気管支炎、心臓疾患などを引き起こすとされる。
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