2002年末から今年8月までで、全国のアパート価格が33.3%上昇した。財政経済部と国民銀行が30日に明らかにしたところによると、現政権発足直前の2002年12月に全国のアパート売買価格指数(国民銀行が算出)は92.1だったが、2003年末には100.9、2004年末は100.3と推移した後、2005年末に106.2、2006年末には120.8に急上昇した。今年8月には122.8と、上昇幅は縮まったが上昇は続いている。8月の住宅価格指数を2002年末と比べると、上昇率は33.3%となる。
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