日本植民地時代に強制徴用されサハリンに居住してきた韓国系住民第1世代の610人が、28日から11月にかけ順次永住帰国する。外交通商部が27日に明らかにした。帰国者らには、日本政府が大韓赤十字社を通じ航空費や生活用品などを支援する。
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