【ソウル28日聯合】アフガニスタンで拘束されている人質の解放が合意されたとの知らせを受け、青瓦台(大統領府)と政府合同対策本部が設けられた外交通商部の当局者らは一様に歓迎の意向を示すとともに、安堵(あんど)の表情を見せた。身柄引き渡しの過程が残っており、慎重な姿勢も見られるが、全員解放での合意だけに、今後特に大きな問題はないとまずは楽観的なムードだ。
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