統計庁が20日に発表した人口移動統計によると、第2四半期に邑・面・洞の行政区画を越えて移動した人口は210万8000人だった。前年同期比6.8%、前四半期比19.1%、それぞれ減少し、第2四半期としては2004年以降最も少なかった。不動産景気の不振で転居を控える人が増えたことが影響した。第2四半期の人口移動者数は2004年が204万4000人、2005年が220万人、昨年が226万2000人と推移している。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0