米下院は30日、日本政府に対し従軍慰安婦の強制動員の事実を認め、公式な謝罪を求める決議案を採択した。日系のマイク・ホンダ議員が1月に提出したもので、下院議員435人のうち168人が署名した上で共同発議した。決議案は採決にはかけられず、満場一致で採択された。
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