青年層の失業率が7%台を維持しているなか、就職難から卒業を遅らせて学校に残る学生が増えている。また青年層が初就職までにかかる時間は短縮したのに対し、勤務条件への不満などで転職するケースが増えたている。統計庁が19日、こうした青年層の就業実態調査結果を明らかにした。
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